銭の戦争 2話が放送されましたね。
早速、銭の戦争 2話 感想 あらすじ ネタバレを
お届けします。


⇒1話前半

⇒1話後半

銭の戦争 2話 感想 あらすじ ネタバレ

亡くなった父・孝夫の葬儀で、「金で失くしたもの全て、金で取り戻す」と
宣言した富生だったが、クレディ・パートナーズ証券でのキャリアと
東大卒の学歴を振りかざして転職活動に励むものの
住所不定とあってなかなか再就職先は見つからない。

挙句にカードまで限度枠に到達してしまいほぼ無一文に(泣)


途方にくれる富生だったが、唯一の救いである
紺野洋の家を訪ねる。


しかし未央が洋の借金を知ってしまい、
親子げんかを繰り広げている最中であった。

あきれながらも、そんな洋の温かさに救われる富生。


それから数日後、手応えがあった会社からも
不採用を告げられた富生は、ついに路上生活を余儀なくされてしまう。


しかし、ルールを知らないためホームレスたちと
トラブルを起こす。。そんな時、紅谷という謎の老人に助けられる。

聞けばホームレスから300億を動かす金貸しにまで
上り詰めた男だと知り、借金を申し込むが紅谷は富生を相手にしない。


そんな富生の様子を祖母の早和子から聞いて
心配になった元婚約者・梢（木村文乃）は富生に会いに公園へ行くと。。


梢は早和子から富生が
ホームレスにまで堕ちたことを知らされ直接会いに来る
しかし富生は梢に悪態をついて追い返してしまう。


梢も「男を見る目がなかった」と言い放ってその場を去る
しかし富生との思い出の写メを消去できない梢。


それほどまでに富生への愛は強かったんですねー

一途な女性はいいですね(笑)　個人的な感想ですけどね！


その頃、洋は赤松から今月分の返済を迫られていた。

待ってほしいと頼むが取り合ってもらえず、

赤松金融の桜田（高田翔/ジャニーズJr.）は

嫌がらせで紺野先生の自宅の塀に「金返せ」とスプレーで落書きする。


戻って来た未央（大島優子）が悲しそうな表情をする・・・


一生懸命に壁の落書きを消す未央。


あの大島優子がこんなに演技上手いなんて。。
すっかり女優ですね(笑)
セリフのないところでの感情表現が上手ですね！


未央は、仕事先で声をかけられた
高級レストラン経営者・植草（丸山智己）と食事をするが。。

一方、自分も金貸しを始めようと考えた富生は、
紅谷について回るがノウハウを教えてもらうどころか、
昼食後に紅谷に騙され、食い逃げ犯に仕立て上げられる始末。


それでもあきらめない富生に対し、紅谷は
「お前に、借金の取り立てができるか？」と、
試験としてコワモテな店主・ササキ（宇梶剛士）から
借金を取り立てるよう条件を突きつけられてしまう・・・


富生はこの店で食い逃げしていたこともあり
水をぶっかけられ、塩をまかれてしまうが。。


それでも、皿洗いや店内の掃除をして
少しずつササキの心を揺さぶる富生。


ササキは一日の収支計算にも苦労している様子。
パソコンの使い方もわからず
全てアナログで計算しているササキに
富生はパソコンの使い方を教える。


そしてササキは1か月前に事故で妻を失った事を富生に明かす…


翌朝、ササキは富生に利息と元金含め全て手渡す
しかし富生は受け取った瞬間「何か」がひらめき元金は返し利息だけ受け取る。


元金まで取り返したらもう利息を搾り取れない。


金貸しで稼ぐ秘訣は元金の返済は求めず
細く長く利息だけ搾り取り続ける事であることに気づいた富生。


紅谷の試験は「合格」


紅谷の合格をもらった人物が他にもいた。


それは赤松金融の社長・赤松大介（渡部篤郎）だった。


紅谷は赤松に富生を育ててやるよう話を通す。


赤松は富生に最初のミッションとしてある人物からの借金の取り立てを指示する
それは富生がいろいろ恩を受けている紺野先生だった！！
早くもいきなり難問にぶつかる富生・・・


どう乗り切るのか？


3話も目が離せませんね♪


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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